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【おしたく日記】  ~こだわり~

以前、岡崎まちゼミにご参加下さった方から

ご指名をいただき

おばあちゃんのおしたくに行ってきました

 

お集まりになっていたのは

依頼者のご家族(ご両親、妹さんおふたり)

おじさん、おばさん

 

おばあちゃんは

もうお気に入りのお洋服をお召しでしたが

もう一枚カーデガンを羽織らせてほしいとご希望✨

 

まず処置をさせていただきましたが

「やだ、見たくない

死んだなんて思いたくない」

そんなお声も聞こえてきました。

 

処置をササッと終わらせカーデガンをお着せし

 

みなさんにはお側に寄って

お拭き浄めをしていただき

白くて長い指にマニキュアを✨

みなさん交代で一本ずつ塗っていただき

それが乾いたら

思い思いに握手をされたり足をさすったりされながら

私の作業を見守って🎵

 

さっきまで「やだ」とおっしゃってた方も

「つめたいね」とお手を握りながらつぶやかれ✨

 

その頃からどんどんご要望が出てきて

もっとああして、もっとこうして

 

私とみなさんとの距離が縮まった証拠✨

私を信用して任せて下さった証拠✨

お応えしないわけにはいきません!

 

お化粧から、お棺に入られてから

その都度細かい指示が飛び交い

その度に微調整をしていき

 

そのうち「ごめんね~」と申し訳なさそうに

 

いいえ、それがみなさんのご要望なら

とことん寄りそいます!

大切な人だからこそ、こだわるんです!

 

そしてここからは私のこだわり✨

 

せっかくきれいな指になったので

合掌を胸より少し上に組み

お棺のお窓からも見えるように整え

まるで「夢みる乙女」のような雰囲気に

みなさん大満足のご様子✨

 

お窓から見えるおばあちゃんは

口紅とカーデガンとマニキュアが同系色

うっすら微笑んでキマッてました✨

 

その後、依頼者の方からメール

「さっき親類が来て『キレイね』と

言ってくれました✨

私はおばあちゃんっ子だったから

スゴく嬉しいです🎵

お願いして本当によかったです✨」

 

おばあちゃん

事前に黄色がお好きと聞いていたので

黄色のハスをお供えにしました

 

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